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不動産の売却費用と売却までのやり方やシミュレーションを知ろう

不動産売却では、「売却費用や売却までのシミュレーションが気になる」という方も多いのではないでしょうか。

売却にはさまざまなコストがかかるので、あらかじめ知っておくとスムーズに手続きをおこなえます。

この記事では不動産売却における、費用のシミュレーションや発生する税金についてご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

不動産の売却費用!売却のやり方をシミュレーションしよう!

不動産の売却費用の前に、まずは売却のやり方をシミュレーションしましょう。

・相場を調べて不動産会社に依頼

売却したい不動産の相場を調べ、仲介を依頼するため不動産会社と契約を結びます。

・不動産の売り出し

媒介契約を締結したあと、不動産の売り出しを開始しましょう。

値下げ交渉や内覧のサポートは、売主側でおこなうのが一般的です。

・契約と引き渡し

買主が見つかったら売買契約を締結し、金銭の授受や引き渡しをおこないます。

売却が完了するまでは6カ月から1年程度かかる場合もあるため、余裕を持った売却活動がおすすめです。

不動産の売却費用と税金のシミュレーション

不動産の売却費用のなかには、税金も含まれるので、どのようなお金がかかるのかシミュレーションすることが大切です。

・印紙税

売買契約を結ぶための契約書に、収入印紙を貼り付けて納税します。

この税金は現金で支払うのではなく、収入印紙で納税できるので、契約金額に応じた印紙を準備してください。

2014年4月1日から2030年3月31日までに締結された不動産売買契約書は、軽減税率の適用を受けられます。

・仲介手数料にも税金がかかる

売却が成功した報酬として、不動産会社に仲介手数料を支払います。

この仲介手数料にも消費税がかかるので注意しましょう。

・売却利益が出たら所得税と住民税が発生する

不動産の売却費用として、売却利益が出たら所得税や住民税が課税されます。

利益が出た場合は確定申告をおこない、納税額をチェックしてください。

また不動産の売却費用を軽減させる方法として、3,000万円の特別控除というものがあります。

売却する不動産が住居用(マイホーム)であった場合など、売却利益から3,000万円を控除できる嬉しい制度です。

適用の対象となるか、ぜひチェックしてみてください。

まとめ

この記事では不動産売却の費用のシミュレーションをテーマに、発生する税金や売却のやり方をご紹介しました。

不動産売却はさまざまな準備が必要ですし、売却費用も知っておかなければなりません。

上記の内容を参考にしていただき、円滑な手続きをおこなってください。

宇治・城陽・京都で不動産売却をご検討中の方は、私たちクラッセ住宅販売にお任せください。

無料査定を行っておりますので、お気軽にご相談ください。

この記事を書いたスタッフ

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  • 中井 豊
  • 営業部長

弊社の買取価格が高い理由は、隠れた価値を見逃さない不動産鑑定力にあります。
宇治市内にある、直営3店舗の販売力の高さもその理由の1つです。
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